ゴールデンスランバーで怪我

スーパークソ日記をここで昇華

夢のあとより少し前

日が沈む前、雲の隙間から差し込む光が好きなのは、私の刺々しい心を一切に溶かしてくれて、穏やかに優しく包み込んでくれる。

 

ナイトスクープを見返してたら43歳の辰吉ヘアのおっちゃんもおんなじこと言うてました。ハハ。

 

あと2ヶ月ちょっとで今年終わりますわ。この時期になると、今年も何もしてないなあと思うわけです。あーなんにもしてない。ほんとうになんにもしてないさ。ただ起きて飯食って仕事して寝る。多分私だけじゃないはず。もっとこんな生活してる人いっぱいいるはず。だけどそれって少し怖い。ガラリと話変わりますが、やっぱり正直に生きたいなと思うわけです。道端に財布が落ちてたら、どんだけ周りの人が知らないフリしてても私は絶対に警察に届けたいし、他人が頑張ったことを横取りして自分の手柄には絶対にしたくない。偽善だろうしプライドが高いだけだろうけど色々考えてやっぱトータルでそんなことはできないよって思うわけ。もうなんとでも言え。でも多分私は変わらないし変われないだろうな。ここから変わるのももうめんどくせえよ。結果めんどくさい。私の全てはめんどくさいから生まれる。